バンコクで眉アートメイク@JENNY FOCUS【失敗しない？濃い眉にアートメイクって必要？】

今回は駐妻になってやりたかったことの内の1つ！
眉のアートメイクを体験してきました。

JENNY FOCUSさんでアートメイク

今回伺ったお店はプロンポンのJENNY FOCUSさん。
お友達がやってもらっていてとてもきれいな仕上がりだったこともあり、こちらでお願いしてきました！

お店を選んだ理由

日本人経営なのでお値段はゴワビ掲載のローカルサロンとは比べられませんが、
安心感やホスピタリティ、なにより日本の美的感覚の眉の仕上がりは譲れないなと思って決めました。

もともと濃い眉毛の持ち主だということもあり、
仕上がりについて相談したくてカウンセリングが日本語でできるというのも
日系ならではの大きな魅力ポイントでした。

予約方法

予約はJENNY FOCUSさんのインスタに掲載されているLINEから。
もちろん日本語OKです。

当日の流れ、かかった時間

麻酔クリームや色素の放置時間もあり、
10時予約でサロンを出たのは12時40分ぐらいでした。

アートメイクをする前に

まず一番最初に麻酔クリームを塗布

メイクの上からOKだそう。
麻酔クリームを拭き取る際にメイクも取れるそうです。

施術し易いようにと気を使ってノーメイクで行く必要はないです。
むしろメイクして行った方が好みの眉の雰囲気が伝わりやすいです。

カウンセリングとお会計

どんな眉がいいか、インスタで保存した写真などを見せて相談します。

私の場合は元々眉毛が濃いめなので、自眉のアーチに沿って
不揃いな部分を自然に整えてもらうことにしました！

アートメイクで入れる色は【Deep・Middle・Light】と茶系で3種類の濃さがあります。
理想の濃さや色持ち、リタッチ前提かどうかなどを考慮して決めます。

と相談をすると、
ミドルブラウンで彫って、上から被せる色をライトブラウンにしましょう！とのこと。
こういう細部の相談ができるのも日本人経営ならでは。

具体的なデザインに入る前にお会計をします。
カードもOK。

骨格に合わせたデザイン

ここでようやく麻酔クリームを拭き取ります。

私は元々の眉を活かして自然に整えてもらうというオーダーでしたが、
顔の筋肉の癖や眉の左右差を考慮して丁寧に時間をかけてデザインしてくれました！

最後にアプリを使って写真を撮りながら、左右均等であることを確認してデザイン終了。

いよいよアートメイク！

1回目のアートメイク。少し痛い。

いよいよ彫り彫りしていきます。
最初に軽く触り、麻酔が効いているか確認。

全然痛くない！と思ったのもつかの間、ジリジリとした痛みがあります。

鋭い痛みではないので私は耐えられました。
マツエクみたいに爆睡はできないな、な程度。笑

担当の方曰く、色の入り方や残り方、
麻酔の効き方も人によっての個人差がかなりあるとのこと。
耐えられないなと思ったらお声がけすると麻酔クリーム追加してくれると思います。

色素を乗せてしばらく放置します。
お決まりのイモト眉状態！
これに憧れてたのよね。笑

色素を拭ったらもう一度麻酔クリームを塗布してさらに放置。

2回目のアートメイク

さっきまでの1回目より痛くない！ほぼ何も感じません。
彫った傷があるので麻酔クリームがより良く効くらしいです。

また色を乗せて放置したら終了です。

当日あったほうがいいもの

写真だとまだ馴染んで見えますが、実際にはインクが張り付いたような眉毛です。
気になる方は帽子や、大きめサングラスがあると良いかも。
私は当時前髪があったので普通に出かけていました。笑

濃い眉、アートメイクしてみてどうだった？

個人的に本当にやって良かったです！

すっぴんでも顔の印象がなんとなく整う。ビフォーアフター

元々眉毛があるのでメイクもそんなに時間かかるわけでもないしな、と思っていましたが
いつでも眉尻までピシッときれいに整っているってすごい！と実感しました。
なんというか、すっぴんに清潔感が出ます。

毎朝子どもたちのバス乗り場までもすっぴんで余裕で行けます。

その後のお手入れが断然楽！

その後眉毛が伸びてきても微妙なところから生えてきても
キレイな土台が肌に描かれているので整えやすく、お手入れが断然簡単・楽になりました。

髪色次第では眉マスカラは必要かも

アートメイクの最も有用な点は「朝のメイクが楽になる」だと思うのですが
濃い眉の人にとっては完全に眉はノータッチで良いかというと、そうではないかもしれません。

濃い眉の人は毛自体も黒々した人が多いのではないでしょうか。
…はい、私のことです。泣

髪色がこげ茶以上の明るさなら、自眉毛の色とのギャップが大きくなって不自然なので
眉マスカラをささっと塗って明るさを出さないと、もっさり垢抜けない印象になってしまいそう。