【タイ・バンコク赴任】海外引越し、持ってきて本当に良かったもの【美容編】

美容大国と言われるタイ・バンコク。素敵なサロンなどたくさんあります。
タイでは水が硬水のため色々影響があることがあり、
今回はタイに実際住んでみて日本から持ってきて良かったと思う美容グッズをまとめました。
タイで購入できるものは購入先などもご紹介しています。

タイ赴任が決まり、持って行って良かったものって実際何!?
と調べている方の参考になれば嬉しいです!

Contents

ヘアケア編

イオナック 軟水シャワーヘッド

来タイ後1ヶ月ほどシャワーヘッドを変えずに過ごしていて、そんなに問題ないじゃん〜と思っていたある日。
髪の毛のゴワつきにびっくりしました。あれ、こんなゴワゴワな髪質だったっけ?と。
急いでシャワーヘッドを変えた翌日、スルッとした手触りにまたびっくり!
水の違いを思い知らされました。

タイでよく聞くサブスクの軟水器は業者さんがちょこちょこ入るのが
予定調整したり手間かなぁと思っていたので、持ってきて本当に良かった!
シャワーヘッドの変え方もシンプルで、ネジを外して取りつけるだけなので5分もあればできます。

Nico

初めて使った日、明らかに髪の毛の手触りが変わったので
お高いヘアトリートメントした後みたいな気分になりました。

シルクのナイトキャップ

見た目はおばあちゃんみたいになってしまいますが。笑
つけるとつけないでは翌朝のまとまり感や髪ツヤが違います。

Nico

いやほんと、シンプルに見た目がやばい。笑
でもこういうやっすいのでもシルクなら十分な効果があります。

お気に入りのサロン系シャンプー類

パンテーンやラックス、椿など日本でもお馴染みのものが売られており、
こだわりがなければ市販でも選択肢は多く十分かと思います。
もしハイトーンやブリーチ毛であればサロン系のシャンプーやトリートメントを持って来ることが一番です。
バンコクには日系のサロンも多く、サロン専売品はそこでも購入はできますが
日本で買ってくるのが一番安いです。

海外対応のドライヤー、ヘアアイロン

電圧が違うので海外対応のものが安心です。
本当に髪が痛むので、少しでも髪に優しいものを使っています。
エンポリアムの家電売り場でも良さそうなドライヤーが売っていました。

ヘアアイロンは日本の方が選択肢が多い印象です。
私はカールもストレートできるこちらを購入しました!

ボディ・日焼け対策編

遮光率100%の日傘、帽子

暑さ&日焼け対策!!
遮光100%なら、紫外線だけでなく熱を遮ることができるので暑季にもぴったり。
長年使っていますが日焼け対策としてももちろんのこと、
この遮光率だと涼しいので、熱中症対策としてもとても優秀です。

タイ人でも日傘をさしている方はよく見かけますが、ほぼ遮光性のない光が透けているタイプがほとんどです。

こちらの日傘、遮光100%で性能もいいのにかなりコスパ良し!
こちらは畳んでもそこまでコンパクトにならないタイプですが、
その分形がしっかりしていて日陰の部分が大きくて安心感があります。
もう2年ほど愛用していますが、かなりおすすめです!

お子さんが小さくて手を繋いで歩く必要がある場合は帽子を。

Nico

昔から女優日傘として知られるサンバリアや、ロザブランなどを使っていましたが
お値段も高かったので出先で無くした時のショックたるや…!

日焼け止め

タイのドラッグストアではビオレやニベアのメジャーどころからアリーやアネッサなどのUVがあります。
外資の日焼け止めも多く選択肢は広いですが、日本のものは実感的には倍のお値段です。

以下バーツ表記。2023年6月時点でのレートだと4倍するとほぼ日本円の価格になります。
サイアムのマツキヨにて。
日系ではないBootsなどのドラッグクトアでも買えます。

サプリメント

バンコクの薬局では日本人から人気のハイチオール(Lシステイン)やトランサミンなどが入手できます。
日本で利用していたiHerbはタイからでも買うことはできますが1500B以上の購入で関税がかかるようです。
愛用していたビタミンCやプロバイオティクスなどはある程度日本で買いだめしておきました。

脇汗対策

常夏の国タイでは乾季以外は常に汗との戦いです。
脇汗ブロックできる絶大な信頼を置いている商品はこちら。

Nico

水分を拭き取った清潔な肌に塗布しないと
かゆみが発生します。
それでももう数年愛用している手放せない存在です。

スキンケア・メイク編

SPF効果のある日中用乳液

日焼け止め効果のある朝用乳液です。
通常の日焼け止めに記載されるSPF表記の力を発揮するには、かなり厚く塗らないと十分な効果を発揮できません。
なので乳液からSPF効果のあるものを重ねて、均一に肌を守ることが可能です。
タイでも買えますが、高いし自分の肌に合ったものを見つけるまで時間がかかると思うので
一時帰国までの分を目安に持って来られると良いかもしれません。

セルフマッサージピーリング

美容大国のタイ。美容施術は日本より安価なことが多いですが、
それはタイ人が通うようなタイ語のクリニックならでは。
日本語のフォローできる日系クリニックのお値段はそこそこします。
日本でもセルフピーリングをしていましたが、タイに来ても一番コスパが良いです。

古い角質を取り除いてくれ、コラーゲンの生成を促してくれるようで
ざらつきがなくなるだけでなくハリも感じます。
とにかくお気に入り。
コレさえ使っていれば化粧水や乳液なんてドラッグストアのもので十分。

セルフということで自己責任になってしまうので、
渡泰前の方は1度クリニックで体験しておくと使用感や肌への作用など実感できるのでオススメです!

日本のドラッグストアコスメ

タイではアメリカ系SEPHORAや、イギリス系BOOTSを始め、
日本のコスメも含めてメイク用品は容易に手に入ります。
デパートコスメなんかも選び放題!

ただやはり!
当たり前ですが日本で買うのがコスパ抜群です。
下の写真はバンコクのマツキヨ新店舗にて。
バーツ表記なので日本円にすると2000円前後くらい。

酷暑の毎日でメイクをキープするフィックスミストや、皮脂崩れ対策の下地など
日本から買い込んで持って来ました。

タイの美容も活用しながら、美容を続けていけたらと思います。

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