今回は、マッサージ天国のタイでマッサージを受けるにあたり、
気になったプチ情報や基本情報を2024年版としてまとめました!
予約時の英会話例も載せておきますので、
これから初めてタイでマッサージを受けられる方の参考になれば嬉しいです。
予約は必要?
平日の昼間は予約しなくても入れることが多い気がしますが、
日本人に人気にお店や、小さな店舗であれば予約して行ったほうが安心ですね。
お店の前にマッサージ師さんがタムロしているようなローカル店では予約なしでフラッと入れると思います。
予約の方法は?
ほとんどのお店がネットかラインで事前予約ができます。
気になるお店を見つけたら、ネット検索かお店のInstagramをチェックしてみてください。
だいたいはLINEのIDが記載されているので、友達追加すると予約フォームが出てくるので簡単です。
当日や、急に思い立った時などは電話予約が確実です。
予約は英語?日本語でできる?予約時の英会話例
日本人に人気の日本人経営のマッサージサロンであれば、電話でも日本語で予約できるところが多いはずです。
人気のat easeさんに電話で頑張って話したら
「コンニチハ~メニューキマッテマスカ?」と日本語で返してくれました。笑
以下、予約時の英会話例を載せておきます!
まずは明るくサワディーカー!
・今日10時に予約したいです。
I’d like to make a reservation at 10 am for today.
この定型分さえ覚えていればなんとかなります。
その時間の予約が取れなかったらhow about~?
・午後1時は空いていますか?
Then how about 1 pm?
予約の人数やメニュー、名前を聞かれるのでそれぞれ答えます。
Thai massage 120 minutes.
名前を伝える際、外国人の名前はスペルがわかりにくいのでスペルも伝えておくと安心です。
鈴木さんの場合
My name is Suzuki. S-U-Z-U-K-I.
最後は満面の笑みを込めて
コープクンカー♡
相手は観光客相手のプロ!
ハートを込めて言えばなんとかなります。
着替えはあるの?着方は?
初めてのマッサージの場合、服装も悩みますよね。
そもそも着替えがあるのか?
オイルマッサージ系はもちろん、1時間以上のタイマッサージは着替えることが多いです。
フットマッサージの場合はタイパンツのような薄手の緩いタイプならそのまま行うことが多い気がします。
でもピチピチのデニムで来てしまっても大丈夫。ズボンだけ貸してくれます。
日本では整体などでの着替えといえばTシャツとジャージっぽいズボンだった記憶があるのですが、
タイでは紐で結ぶタイプのウエアに着替えます。
ジャージなんかよりマッサージ気分が上がりますね。
着替えで渡されるズボン、めちゃくちゃデカいんです!!!!
どのように着るのかわからなくてマッサージ師のおばちゃんに教えてもらったので
絵に描いてみました。
- 紐がついている方が後ろ
- 余った部分を前で適当に折りたたんで
- 紐を前に持ってきてちょうちょ結び
SサイズからLLサイズまで準備しなくていい!
なんて効率的なのかと驚きました。笑
チップは必要?相場はどれくらい?
私は友人などに聞いたりガイドブックで見て、
タイマッサージで1時間ならば40~50THB、2時間なら100THBを基準に渡しています。
オイルマッサージなら普通のマッサージより手間がかかるのでもう少しプラスして渡しますし、
最高に良かったらその気持ちとしてさらにプラスすることも。
パンピューリなどの高級スパの場合はもっとプラスした方が良いです。
チップはマッサージ師さんの大事な収入源だそうです。
日本ではチップ文化がないので馴染みがないですが、必要経費と思ってお渡ししましょう。
最悪な接客だった場合は別ですが。
女子にオススメ!バンコクのマッサージ店
ここに順次、オススメマッサージ店のレポを載せていきます。
個人的に風俗系を絶対に避けたく、日本人経営や有名店を載せているので
目新しい店舗紹介はないかもしれませんが、同じ気持ちの女性に参考になれば嬉しいです。
あからさまに怪しい店って気持ち悪くないですか!?