タイに来て1ヶ月めでびっくりしたこと。
それは自分のかかとのガサガサ!
自分の足とは思えぬガサガサ感にショックすぎてひっくり返りました。笑
常に夏なタイ生活。サンダルばかりになってどうしても避けられないかかとのガサガサ。
今回はケア方法などをご紹介したいと思います。
かかとがガサガサになる原因は?
- 皮脂がもともと少ない
かかとは内側から潤す機能が少ないので外からのケアが必要。 - 加齢
子供達はきれいなかかとをしていますよね。
私もそっち側だったのにな。涙 - サンダルなどの素足生活
常夏のタイではほぼサンダルですよね。
家の中でも素足で生活することにより乾燥とダメージの蓄積が大きくなります。
もともと皮脂が出ないかかと。
加齢やサンダルなどの素足生活による刺激によって、角質が厚くなります。
常夏のタイではかかとがガサガサになりやすい環境なんです!
ガサガサかかと 角質ケア方法
マッサージ店やネイルサロンで角質取りのメニュー
ここタイではマッサージ店やネイルサロンで
気軽に角質取りのメニューを受けることができます。
ネイルサロンではフットネイルのオーダーをすれば同時に角質ケアもしてくれますし、
マッサージ店でも角質ケア(フットスクラブ)のメニューがあるところが多いです。
私はガサガサかかとに気づいた時、
真っ先にat easeさんに電話して当日施術をしてもらいました。
フットスクラブ:30分300THB
フットマッサージと一緒にお願いし、丁寧に角質ケアをしてくれました。
するっするのツルツルになってびっくり。
大満足です!
恥を忍んでビフォーアフターを公開します。
すごくないですか!?
維持するためには保湿も忘れずに。
自分でもできる!角質ケアグッズ
バンコクのワッツやダイソーでこのような商品が売られています。
ポイントはおろし金みたいなゴリゴリのものは避けること。
BootsやWatosonsでも角質ケアグッズが売っていますが
結構なお値段。60バーツショップで十分です。
お風呂上がり、角質が柔らかくなったタイミングで
かるーくゴシゴシ。
必ず最後にクリームを塗り、靴下を履きます。
かかとのみのカバーが60バーツショップにも売っています。
角質取りはすべすべの効果が目に見えて嬉しいですが、
やりすぎは注意です。
取りすぎると肌のバリア機能によりさらに分厚い角質になる恐れがあります。
保湿ケアを忘れないようにすることも大事なようです。
タイでのかかとクリーム
有名なのはバナナクリーム。
これ最初に見つけて買ってみたんですけど匂いが苦手なんですよね。
ドラッグストアで薬剤師さんにかかと用の保湿剤(heel cream/moisturizer)を探していると伝えると
オススメされたのがこちら!
無臭のクリームで、
シアバターなどの保湿剤に加えビタミンEやビタミンB、古い角質を除去するAHAなどが配合されています。
まとめ
いかがでしたか?
タイのお店でのケアは結構ゴリゴリやってくれるので
ちょっと怖く感じる時があります。
その点、アットイーズ(at ease)さんは日本人経営のためか、
怖いと思ったことがなく、スタッフの皆さんがちゃんと教育を受けているんだなと感じました。
間違ったケアや行きすぎたケアがないように注意しながら
きれいなかかとでサンダルをバッチリ履きこなしたいですね!