タイ・バンコクに来た当初、生活立ち上げのために我が家が訪れた場所をご紹介します。
家族より数ヶ月先に来タイしていた夫、かなりの激務で
先に持って行った炊飯器すらダンボールから出さずに過ごしていたそうです。
子どもたちを連れてのワンオペ移動もなかなか大変そうだったので、
夫の時間が確保できた来タイ当日~翌日にまとめて生活用品を準備しました。
まずはケータイ、スマホの通信手段確保
みなさんスマホどうするか悩みますよね。
我が家は駐在が数年だとわかっているので日本の契約は残して来ました。
ちなみに日本では楽天モバイル。シムの切り替えで日本の番号のSMSも受信でき、便利です!
長くなるのでこちらは別記事にします。
バンコクではどこでもWi-Fiあるように思っていたけど
公共のWi-Fiって繋ぎにくいですよね。
タイで便利なアプリでも電話番号を登録して使うものが多いので早めに契約するのがいいと思います。
私が行ったのはエムクオーティエのビルディングAの3階。
AISでEシムを入れてもらいました!他にも何社かまとまっています。
月々の費用は日本より断然安く、英語が通じます。ものの10~15分ほどで終了。
パスポートが必須。
揃えやすい、エカマイのエカマイゲートウェイへ!
タイに来たのに、ここはまるで日本!?のようなエカマイゲートウェイ。
何でも揃うので、最初に車で訪れました。
駅直結でアクセスしやすく便利です。
- 営業時間 10:00-22:00
3階のHome Proで生活用品を
洗濯物干しとか、食器洗いカゴ、ちょっとしたお皿、枕やタオル、家具家電など、
エカマイゲートウェイ店はコンパクトなので取り急ぎ必要なものがパパッと揃います。
プルンチット店やエカマイラムイントラ店など他の店舗のほうが大きいので
じっくり時間をかけて選びたい時はそちらが良いかも。
1階のダイソーで細々したものを
ハンガーや、洗濯バサミのついたピンチハンガー、簡単なキッチングッズなど。
ダイソーといえど60バーツショップ(それ以上のお値段のものもあります)なので
日本円換算するとお高いですが、航空便や船便が来るまでの繋ぎのものなどを買いました。
ここも比較的コンパクトめな店舗なので、時間ができたら
プロンポンのWattsという60バーツショップに行かれるのもオススメです。
M階のツルハドラッグで日用品を
シャンプーやボディソープなど、日本のものが多く選びやすいです。
日本のドラッグストアのようにお菓子も売っていて、
うまい棒の大量パックなど子供に人気のお菓子が見つかるかも!
G階のマックスバリュで食品も!
日本のものも多く売っています!
個人的には後述のフジスーパーなどで買っちゃうのがいいかと思いますが
子連れで色々回るのは大変、というときは便利かもしれません。
日系のチェーン店も多く、キッズメニューもあるので
子供達も大好きです!
本当に日本にいるみたいで安心感につながりました!
何でも揃う!トンローのドンキモール
ここも、店内に流れる音楽もそのままで「え!日本!?」な空間!
ここも、このビルだけで生活用品だけでなく食品なども手に入ります。
全体的にちょっとお高いですが、色々見るよりも一箇所で済ませたい人に断然オススメです。
日本のドンキより少し綺麗めで整然としたイメージです。
ビルの中にダイソーもあります!
- 営業時間 24時間
おうちの近くのフジスーパーへ!
- 営業時間 どの店舗も8:00-22:00
駐在員御用達!日本のスーパーです。
航空便や船便が届くまで料理もままならない状態かと思いますが、取り急ぎ直近分の食料を買います。
フルーツ、牛乳、ヤクルト、シリアル、お米、ふりかけ、麦茶、お弁当なども売っています。
セントラルワールドにニトリがオープン!
みなさまよくご存知のニトリがバンコクにオープンしました!
家具を始め、食器や寝具、生活にまつわる全てのものが揃い、品揃えは日本と遜色ありません。
チットロム駅からスカイウォークですぐ、
セントラルワールドというショッピングモール5階にニトリがあり、
そのビルの向かいにBIG Cがあります。
私が来た時にオープンして入れば1番に向かってた!
日本のものでなくてもいいならBig Cへ!
Big Cは低価格市場のメガストア。
ウォルマートみたいな雰囲気で、生活用品は電化製品から日用品、食品まで幅広く揃えられます。
ただ、日本のものにこだわるとあまりないので、
- 外資のものでもいい
- 一気に揃えたい
- 低価格な方がありがたい
という方にオススメです。
- ラマ4店(Big C extra) 営業時間 8:00-22:00
- エカマイ店 営業時間 9:00-22:00
ちょっと郊外あるので、まとめ買いの際はなおさら車が必須です。
専属の車以外であれば、Grabが便利。
帰りはGrabかTaxi乗り場にどんどん来るタクシーでも良いかもしれません。
フランス系コストコのカルフールがBig Cに買収されタイから撤退した過去があり
カルフールの跡地がBig C extraとして大型店舗として営業しているようです。
絶対おすすめ 駐妻も銀行口座の開設
タイはQR決済によるキャッシュレス化がかなり浸透しています。
クレジットカードは使えないけどQRか現金なら使える、というカフェや屋台も多いです。
他行との送金でも手数料がかからないため、
お友達とのランチなどでも誰かが一括で払い、自分の分を送金するという使い方もできます。
旦那さんの給与が振り込まれる銀行とは違っていても大丈夫。
暮らしやすくするためになる早での開設をお勧めします。