子供とシュノーケリング【安全に】楽しむコツ タオ島&ナンユアン島日帰り【子連れ海外】

サムイ島に行くとなったら、
ダイビングライセンスを持つ友人に勧められたのが「タオ島・ナンユアン島」

今回子連れで行って来たので、

  • 子連れでシュノーケリングを安全に楽しむには?
  • うちの子まだ顔を水につけられないんだけど…
  • スピードボートって子供は大丈夫?

と不安に思う方へ向けてレポしていきます!

Contents

タオ島・ナンユアン島への行き方・ツアー

私はこちらのツアーデスクから予約していきました!

Nico

リンク先のLINEから、日本語でやりとりできます!

後から思えばKlookで探せばもっとお得なツアーがありました。

Klook.com

このリンク先なんてレビュー数と評価もとても高く、昼食とシュノーケリング体験が付いていて
上記のツアーと同じような内容なのに少しお安い。

Nico

レビューが日本語で読めるので
一度読んでみてください。
また行きたくなってしまいました。笑

Klook.com

スピードボートでも子供は大丈夫?

これはその子によるなと思います。
結論から言うと、私たちは4歳と7歳連れでスピードボードで何も問題なしでした。
念のため酔い止めは飲ませています。

元々は大型フェリーを希望していたのですが
予約したのが遅くて席が空いていなかったのと
ツアーの方に、大型フェリーはすごく混雑するし遅いからあまりオススメしないと言われました。

酔い止めは絶対飲むべし

Nico

うちの子供たち、この酔い止めしか飲んでくれないので
日本から多めに持って行きました。

こだわりがなければタイでもドラッグストアで酔い止めを買うことができます。

スピードボードの大きさによる

私たちが乗ったのはこんな感じのボートで、屋根付き・安定感あり。
30人強乗れるようなサイズでした。

確かに揺れますが、
私たちの子供と同じくらいの子連れや、もっと小さな2歳くらいの子もいました。
船が大きめだったためか、みんな吐いたりしんどそうな雰囲気もありませんでした。

子供達より、スマホを見ていた私の方が若干気持ち悪くなったかも。
乗船時間は1時間強。

一日の流れ

朝、ホテルにピックアップの車が迎えに来てくれます。
私たちは水着+ラッシュガードで向かいました。

サムイの港に着いたらツアーデスクが様々出ており、
腕に2色の毛糸の目印を結んでもらいます。

朝のピックアップは早かったけど、到着した港で
フリーの朝食がありました。
バナナ、パートンコー(揚げパン)、水などの飲み物など。

乗るボートはその目印の色で管理されていて、
「Blue & Orange!」などと叫ばれたら、乗船の合図です。
ライフジャケットが配られます。
サイズの小さいものもあり、5歳前後くらいなら大丈夫でした。

島に着いたらシュノーケリング!
良いスポットを教えてくれます。
波もなく穏やかで、透明度も高く最高でした!

昼食は基本的にタイ料理。
辛いものはなく、スイカなどのフルーツもありました。
偏食さんは何か持って行った方が良いかもしれません。

じっくり回って
シュノーケリングも何箇所も楽しむことができました!

サムイ島まで戻ったらまたホテルまで送ってもらっておしまいです。

子連れでシュノーケリングを楽しむポイント

子供達が4~7歳だったので、個々離れることなく手を繋いで一緒に過ごしました。
プールは大好きだけど海はちょっぴり怖い、そんな子供達が
シュノーケリングを100%楽しむのに役立ったものを紹介します。
波がなかったので良かったです。

補助の浮き具は持って行った方がベター!

ライフジャケットは貸してもらえるのですが、小柄な子だとフィットしないことも。
ライフジャケット腕につける補助の浮き具もしくは浮き輪
でさらに安心感を増した様子で、楽しんでいました!

浮き輪使うなら紐付きがよりオススメ。
離れないように、親は紐を腕に通しておきます。

磯遊び用の箱メガネ

顔を水につけるのが怖い子はこれが絶対オススメ!
我が子たちはライフジャケットに浮き輪をして、
上半身が出た状態でこの箱グラスが安定していて良かったようです。

Nico

沖縄でシュノーケリングした時は
このようなボートを子供達に貸してくれました。
安定感がすごい!

熱中症対策はバッチリと!

タイ、暑いです。

海に入っていてもシュノーケリングは頭や上半身が出ている状態なので、
日焼け対策&熱中症対策はバッチリして行きましょう!

海にいても被れる帽子、ラッシュガードは必須です。

喉が渇いたなと思わなくてもこまめな水分補給をしてください。

お水は、移動中の船やランチタイムなどで冷えたペットボトルを要所要所でツアーから配られましたが
私たちは念のため自分たちでボトルを持って来ていました。

Nico

子供だけではなく大人も注意!
旅行で来て前日にお酒を飲みすぎていると体の中はカラカラで危険です。

持っていかなくてやや後悔・マリンシューズ

我が家はマリンシューズを持っていかずやや後悔。
足首が固定されるサンダルだったので、これでいいかと思ってしまったものの、
濡れると重くなるし子供達は「なんか足が気持ち悪い」と。

タオ島ナンユアン島の砂浜も真っ白さサラサラの砂だけではなく
サンゴのゴツゴツした白い石のようなものがたくさんあったりして
サンダルでも十分ですが、マリンシューズがあれば尚良かったなと思いました。

マリンシューズはスピードボートでも売られていました。
一足300THB。
子供用はありませんでした。

必要な持ち物など

  • 水着
  • ラッシュガード
  • 帽子
  • 念のため着替え
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 酔い止め
  • 偏食さんは非常食
  • 念のためお水
  • 少額のお金
  • マリンシューズ
  • ビーチサンダル
  • 補助の浮き輪など
  • スマホの防水カバー
  • 防水カメラ

水などは要所要所で配られましたが、念のため持って行きました。

スマホの防水カバーや防水カメラは幻想的なお魚たちと子供達の姿を残せるので
オススメです!

荷物の管理はちゃんとしていないので、
高額なものは持っていかない方がいいです。

海外で子連れシュノーケリングを安全に楽しむコツまとめ

今回はタイ・サムイ島から行くタオ島ナンユアン島でのシュノーケリングツアーの紹介をしました!

子連れで楽しむには

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